みなさん、こんにちは。

少し前のブログでもちょっと書きましたが、

”点をつなぐことについて”は、

スティーブジョブズの有名なスピーチで

1番最初に出てくる話です。

その中で彼はこう言ってます。

You can’t connect the dots looking forward;

you can only connect them looking backwards.

先を見通して点をつなぐことはできない。

振り返ってつなぐことしかできない。

これをやるとこうなるとか、こういう良いことが起こる

っていうのが分かっていること、

つまり”点(dot)と点がつながる”事が

分かっているっていうのは、

既に分かっている事への2番手以降のアプローチであって、

クリエイティブな発想は

そこからは全く生まれないんじゃないかと。

私の予備校時代の数学の恩師 定松勝幸先生も、

大学に合格した生徒に向けたメッセージで

次のように話されてます。

「自分の専門科目以外の学問を、

今やっている学問と結びつくとかつかないとか考えずに

勉強しなさい。」

そして特に強調されたのが、

「今やっている学問のために役立ちそうだから、

という考えはだめだ。何が役に立つかなんて、

よほどの天才でもない限りわかるわけがないんだから。」

なるほどなぁ~と(今は)思いますね。

学生の頃はこの言葉の意味が、重さが

よく分かっていなかったです。

だけど、今ならものすごく共感できますね。

自分自身もそういう経験を何度かしてきました。

それはとても以外で、楽しくて、嬉しい、感動の経験でした。

なんの役に立つのかは分からないけど、

面白そうだから、

便利そうだから、

喜んでもらえそうだから、

やってみる。

とことんやってみる。

そういう勉強が本格的に出来るのが、

大学に合格してから、

または社会人になってから、なんだろうと思います。

受験を目の前にしては、

そうもいってられないのが現実でしょうから。

受験勉強っていうのは、そのための準備運動程度に

過ぎないんじゃないかと。