みなさん、こんにちは。

発達障害、または学習障害があるんですけど・・・

というお子さんの家庭教師をすることが増えています。

まず1つには、診断を受ければグレーゾーンも含めて

そう言われることが近年多くなっている事も一因でしょう。

私が子どもの頃はそう気にしなかったケースも

多かったと思うんですけど、

”気にすれば気になる”でしょうし、

ネット社会になり情報が溢れ、

対応についての経験の蓄積や医学の進歩も

要因の一つでしょう。

物事を論理的に考えられなかったり、

数量の感覚がつかめなかったり、

言語理解が乏しかったり、

覚えることやその定着がうまくいかなかったり。

そういうお子さんの家庭教師をしていると、

一つひとつ積み上がっていっている手応えとか、

「なるほど~!」と子どもが思える瞬間とか、

なかなか起こらないんですよね。

でも、ですね、

1つはっきりしていることは、

すくなくとも「生徒本人は悪くない」ケースが

ほとんどなんです。

別にやる気が無いわけでも、

一生懸命やっていないわけでもないんですよね。

いや逆に、出来ることなら分かりたい、

良い点数を取りたい、

お父さん、お母さんをがっかりさせたくない、

そう思っているのに・・・・、

うまくいかないんです。

どうしたらいいか分からない。

だったら、テストの点数が悪くても

その点数を見て周りはガッカリしたりしてはいけないし、

当然怒ってもいけないと思います。

なぜなら、今はどうしようもない、からです。

そして、一番注意したいのは、

本人が完全に自信を無くすことであり、

諦めてしまうことです。

だから、

頑張ってたらそれで十分だよ♪

いつか自然に出来るようになるよ♪

っていうスタンスで

接して欲しいなと思います。

私が家庭教師をしているときは、

間違っても全然いいよ!オーラ全開で

やってるつもりです。

今教えたことが、また出来ない。

一つ出来るようになったら、

前に出来てたことが出来なくなる。

説明したことと全然違うことをやり始める。

全て全然OK!

まだ、頭の中の受入体制が出来てないんだから当然のこと。

焦らず、ただ粘っていればいい。

準備が整うのを待ちましょう。

焦ってプラスになりそうなことなんて1つもない。

今日出来るようにならなければいけない問題なんて

無いわけですからね。

家庭教師は、

お子さんにとって2番目の理解者になりたい、

と思っています。

ご両親の次の、2番目の理解者になれたらと。